場所は我が家から一番近い海、泉大津の汐見埠頭。 今日はサビキでアジを、キビナゴ餌のウキ釣りでスルメイカを狙ってみた。 午後４時に到着、明日は子供達は学校なのであまりゆっくり出来ない。 夕まずめまでが勝負か？
	着くなりジュース＆おやつでくつろぎモード。 お前等それでは釣れんぞ。
	釣れた！！ サバ！！ しかし小さいな・・・ 人差し指くらい？ この後にもイワシが釣れた時、子供達が手で触ろうとしたので 「イワシはね、魚片に弱いと書くのだよ、すぐに死ぬから触らずにそっと逃がそうね」 などと子供相手につまらないウンチクなどを垂れながら時間をつぶす。
	とりあえず釣れるとなると竿を持って一生懸命やってみる。
	・・・どうして子供というのはこう集中力が続かないのか。 せめて竿先くらいは見てろよ。
	突然目の前にカメが泳いできた！ しかし、どう見ても海ガメでは無いような・・・ 池や川で見慣れているカメに見えるのだが？ 必死で潜ろうとしているが潜れないようだ、塩分が多いからかな？ そのうちにどこかに泳ぎ去ってしまった。 救ってやろうにもタモを持って来ていなかったのでどうしようもなかった。 しかし何で淡水に住むカメが？ 誰かに放されたのか、河口から流れて来たのか・・・その後が気になる。
	あまりに暇なのでウキでも撮ってみた。 結局イカ仕掛けはピクリともせず、サビキで小サバとイワシが15匹ほど釣れただけ。 あまりにも小さいので全てリリース。 今日は様子見、まだイカには少し早かったようだ。 次に来る頃にはアジ、イカ、タコなど色々釣れているだろう。 多分・・・

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