2008年3月13日 岐阜県郡上市 めいほうスキー場
センターハウスにも駐車場にも雪は無し。 天気は薄曇り、無風。 |
チケットを買ってセンターハウスを抜けると、 コースにはしっかりと雪がありました。 しかし朝だと言うのにかなりしっとりした雪。 ここ数日の気温では仕方ないですね。 |
ともかく準備をしてリフトに乗ります。 嫁さんはネックウォーマーを着けてますが、 これは防寒と言うよりは日焼け対策。 |
まずは第1クワッドに乗り、第1レストハウスからベースまで。 最下部程では無いですが、この辺りの雪も水分多め。 それでも平日で空いているのでストレス無く遊べます。 |
この辺りは緩斜面が続き、haruも自由に滑ってます。 |
午前中の雪質の良い内に山頂まで。 第1クワッドから第2クワッドを乗り継ぎます。 |
山頂からベースまで5キロのロングコース。 α500の途中で休憩。 上はまだ雪質が良かったです。 |
晴れ間も見えてきました。 |
第2ペアに乗って第3ゲレンデへ移動。 コース幅も広くて滑りやすいのですが、 リフトが少し遅いのが難点。 このスキー場はリフト乗降場がよく整備されていて、 乗り降りでこけてる人は見たこと無いです。 |
第4クワッド付近の第2レストハウスで休憩中。 このスキー場には3箇所のレストハウスがありますが、 ここはメインコースから少し外れているせいか、 人も少なくゆったりと休憩できます。 やはりセンターハウスが一番込み合うようです。 私と娘が休憩している間、 元気な(?)嫁さんは一人でα140を滑ってます。 |
β100とα140との連絡通路。 今シーズンから出来たコースです。 今までα140を滑るには第1ペアしか手段が無かったのですが、 これで第4クワッドからのアクセスも可能に。 |
見ての通り、正に連絡通路です。 うっかりターンなどすると止まってしまいそうな斜度。 |
それなりに林間コースっぽい雰囲気も。 幅があまり広くないので、 人の多い時はあまり楽しくないかも。 |
α140とγ70の合流地点付近。 写真を撮ったりして遅れていた私を待ってます。 このコースは人も少なくて気持ち良いですね。 体力さえ続けばもっと滑りたかったのですが。。。 |
最後の1本、センターハウスまで滑り込みます。 私はもう太股がパンパンで、休み休み滑ってます。 二人は既に一番下まで到着してます。 |
エアーガンで雪を落として帰ります。 haruはこれが好きで、止めなければずっとやってます。 |
とりあえず荷物を車に運んで着替えます。 後ろの雪山は除雪の名残。 |
疲れてます。 帰りの運転が待ってるので、体力を残しておかなければ。 |
私が板やブーツを車に積み込んでる間、 haruはスコップと長靴を持ち出して、後ろの雪山で遊んでます。 本人曰く階段を作ってるとの事ですが。。。 |
ここは無料の足湯が完備。 ブーツで圧迫されてた足を癒します。 これだけでかなり足の疲れが取れますね。 近くに温泉もありますが、途中で眠くなりそうなのでパス。 |
最後はめいほうスキー場名物(?)のクレープを。 疲れた体を癒してくれました。 |
ふと隣を見ればセグウェイが。 ここで体験乗車(有料)できます。 今回は乗らなかったのですが、一度は乗ってみたい。 思っていたよりかなり大きかったです。 しかしなぜスキー場にセグウェイが? |