和泉葛城山

日付:2008年4月13日 場所:和泉葛城山 メンバー:Tino 
塔原登山口(9:05)〜山頂(10:40-11:00)〜塔原登山口(12:45)

昨夜の飲み会から帰り、寝たのが午前2時。
なぜか朝6時半に目覚め、朝風呂に入って朝食を食べ終わったのが朝8時前。
外は晴れ。
今日は歩く予定は無かったのだけど、突発的に山の支度をして8時半に家を出る。
嫁さん子供はまだ寝ているが、別に起こす必要も無いだろう。
さすがに大峰まで走る元気は無いので、久々に和泉葛城山を塔原から軽くピストンしよう。
今日は山歩きと言うよりも、昨夜摂取しすぎたアルコールとカロリーを消費するのが目的だから。

例によってコンビニで適当に食料を買い、30分後には登山口に。
久々に歩く道を花や川を眺めながらのんびり歩く。
しかし軽く記憶が薄れていたのか、最初の分岐で本来の登山道を外れてしまう。
車の走る林道に飛び出して気がついたのだが、この林道の目安はついている。
暫く歩けば又登山道に合流するはずなので、少々遠回りではあるがこのまま歩こう。
20分ほど歩き、予想通り元の道に合流。
少し歩いてベンチで休憩。
新緑にはまだ少し早いが、暖かく天気良く、なかなか良い雰囲気。

ブナの木を眺めながら30分歩いて山頂に到着。
まだ時間が早めなのか、登山者は私を含めて3名だけ。
時間も早いので軽めの食事をとり、山頂のブナ林をのんびりと周回し、そのまま下りに向けて歩き出す。
丁度この頃から山頂に到着する人が増えてきて、何組ものグループとすれ違う。
休憩を挟んで1時間40分程、のんびりと下山した。

車に到着したのは12時45分。
山歩きと言うよりも近所の散歩という雰囲気で、汗もかかなければ息切れもせず。
とりあえず、昨夜食べたカロリー分くらいは消費しただろうか?

塔原バス停前
トイレもあるので便利


まずは舗装路を歩いてゆく 椿のレッドカーペット
なぜか林道歩き


本来の登山道に無事合流 招かざる客も
ここから自然林が多くなる


土が削られた登山道 木の根も剥き出しに
ブナの林を歩く


山頂直下の石段


展望台への小道 展望台
今日はかなり霞んでいた


いつもの犬も キャンプ場跡
この日はデイキャンプ客が


山頂のブナ林を散歩


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