円空の里 なごみ村キャンプオフ


2009年07月19日〜20日 zerry家パパと遊ぼう!家Tino家
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パパと遊ぼう!さんのレポ    zerryさんのレポ





【★印の写真はマウスオーバーして下さい】

今年で3年目となる海の日キャンプオフとなるが、都合のつく家族が3家族となり、昨年に比べると人数少なめ。
今回の遊び場は天川村の「円空の里 なごみ村キャンプ場」。
ここは3年程前にできたばかりで、数ある天川村のキャンプ場の中では一番新しいらしい。
その分ネットなどの情報も少なく、ほぼ行き当たりばったりのキャンプになりそうな気配。

例によって梅雨が明けるか明けないか微妙な時期で、天気予報でも当日の天気は曇りから雨マークが出たり消えたり。
一日中降り続くような酷い雨にはなりそうもないので、予定通り朝からキャンプ場へ向けて出発。
去年、同じ方面での白の平キャンプでは、朝10時に大淀町のオークワで待ち合わせし、買い物を済ませて出発したものの、
3連休と言うこともあって天川方面は大渋滞し、キャンプ場に着いたのは昼を遥かに過ぎていたと言う苦い教訓を生かし、
今回は黒滝の道の駅に朝9時半に待ち合わせする事にした。
このスケジュールが功を奏したのか、3家族共に9時半〜10時までには待ち合わせ場所に到着する。
今回の参加者は、パパと遊ぼう!家4人+momoちゃん(トイプー)、zerry家3人(masa君は部活で欠席)、Tino家3人+hana(トイプー)。
まずは初参加となるmomoちゃんに皆一斉に挨拶し、momoちゃんを完全に怯えさせる。
同じトイプーでありながらhanaの半分くらいの体重しかなく、これが同じ犬種かと軽くうなだれつつ道の駅を出発する。


なごみ村の看板


管理棟 コテージ、バンガロー
サイトに案内され、
レイアウトを考えているところ


まずはタープを2張り、
ここをリビングとする
しかしこれが、驚くほど硬い地盤
スチールペグが全く刺さらない
おなじみzerry家の6人用テント
今回は家族3人なので、奥様からは
ロゴスの4人用で良かったやん!
と、怒られていた。


パパと遊ぼう!さんのテント
右の小さいのはパパさんとmomoちゃん用
ややこしいから別で寝るよう言われたらしい
しかし結局家族全員同じテントで就寝
小さいテントは雨に濡れただけだった。
更に、小さいテントで寝ておけば
momoちゃんのオシッコ被害も少なかったが
全て後の祭りか


我家のいつもの4人用テント
車と車の間に気配を殺して設営
配色がパパ!さんのテントと似てるので、
私とharuは何度か間違える


天川河合の交差点を右にとり、お馴染み「いのせ」を通り過ぎ、懐かしい「とちお」を過ぎてすぐに目的のキャンプ場はある。
看板に従い橋を渡り、すぐに右に曲がれば道は細くなり、その先がキャンプ場の入り口。
到着したのは11時前だったか、丁度キャンプ場を出るグループとこれから入るグループとが重なり、キャンプ場内も管理棟も大賑わい。
暫く待たされ、ようやく案内されたサイトは続きの4サイト(今回は3家族で4サイト使用)。
天川村のお決まりのパターンである、河原を整地して作った川沿いのキャンプ場で、ここもやはり横に長いキャンプ場だった。
敷地内の両端にコテージ、バンガローがあり、中央の管理棟を中心として左右にテントサイトが並ぶ。
我々は川に向かって一番右側の4サイトで、広さは7M×8Mくらいか。
但しこれは駐車スペースも含むので、実質はもっと狭い。
とは言うものの、今回は1サイト余分に借りているので、何とかそれなりにレイアウトできそう。
中央にタープを2つ並べて張り、ここをLDKスペースとし、両サイドにそれぞれの車とテントを配置。
普通ではありえない程の、地盤改良でもしてるのかと思うほどの地面の硬さに普通のペグでは全く歯がたたず。
スノーピークご自慢のソリステもあっさりと曲がり、結局のところ、昔から使っている安いネイルペグが一番使いやすい事を再認識する。
ペグの位置が自由に決まらず、ヨレヨレ、クタクタのタープが何とか張れたところで少し休憩。
イスとテーブルを運び込み、ビールをグビッ!

あまり広いスペースは無いが、
サイトの前で大縄とびを
今回は大縄専用のロープ
zerryさん持参


さっちんさんも参加
きっと子供の頃は、いつも
こんな感じで遊んでたんでしょうね
童心に帰ってます


何気に私も参加


ペグ位置が自由にならないので、
タープも情けないヨレヨレ姿


初参加のmomoちゃん
同じトイプーでも体重はhanaの半分程
イスに乗せると自分では降りれません
これは楽で羨ましい



ベテランキャンパーのhanaさん
放浪癖あり
知らぬ間によそ様のサイトに入り込み、
頭を撫でられたりしている



食堂が営業してなかったので、
仕方なくカップ麺を食べる
何も言わずとも、みんな持参している。


飛んだり 跳ねたり
降りたいけど降りれなかったり ビール飲んだり喋ったり


では川へ行ってきます
中一&中三娘達、もはや放し飼い
溺れる事もなかろうと




子供達はとっくに水着に着替えてワーッと川に走って行き、既に周辺には姿見えず。
天気はすっきりしないものの、今の所雨が降り出しそうな気配は無く、むしろ晴れ間もチラホラと。
ただ、避暑のつもりだったが気温と湿度はしっかりと高く、奥様達は暑い暑いと口々に。
着いてからずっと設営しているお父さん達のほうが遥かに暑いと思うのだが、それは誰も口に出さず、うつむいて静かにビールを飲む。
まだ色々と準備はあるが、テントを張ったところでとりあえず水着に着替え、川で遊ぶ子供達に合流する。
川は足が届かない程深い場所もあり、中学生の娘達や我々お父さんには最適、但し水質は洞川の山上川よりはやはり劣る。
ここには手作りのイカダが何台か置いてあり、誰でも自由に遊べる。
何となく隣の「とちお」に似た雰囲気も。
水温は山上川程には冷たくはないが、それでも軟弱な体には十分冷たく、あっと言う間にクールダウンする。
しかし私が行った時には娘達は上がろうとしており、オヤジ3人のみで嬉しそうに川で泳ぐという、何とも妙な絵面になったりしたのだが。


手作りイカダがあります
川は深い場所で2M程あり、
大人も十分遊べます


気持ち良さそうですね いい笑顔です
寒い冷たいと言いながらも喜んでます 飛び込もうとしてみたり


のんびり浮かんでみたり
ひとしきり川を満喫してました


勿論オトウサン達も満喫中
実際は水が冷たくて、
長くは持たないのですけどね


普段は撮影係な面々
珍しいスリーショット


暫く冷たい川でキャーキャー遊び、あまり長時間遊んでいて心臓がキュッとなっても困るので、適当なところで川から上がる。
まだ夕食準備にも早いので、今度は魚釣りをする事に。
前日から竿と仕掛けを準備していたのだけど、当日車に竿を積み忘れ、結局パパ!さんの竿をお借りして、haruとmayuちゃんに渡す。
勿論娘達は完全な大名釣りであり、餌付けから魚を外すまで全てオトウサンの義務。
しかしその前にオトウサンは餌の川虫を探さなければならぬ。
網も持たずに適当に川石を裏返し、小さなカワゲラを何匹か採って釣り始めると、小さなハヤが釣れて娘達喜ぶ。
できればクロカワムシを採りたいと思って探していると、パパ!さんがクロカワムシパラダイスを発見。
ここでクロカワムシ入れ食い(?)になり、やれ嬉やとせっせと虫採りするパパ!さん。
二人揃って川虫採りに夢中になっていても本末転倒なので、私が餌付け係兼魚外し係となり、パパ!さんが
クロカワムシ捕獲隊長となり、自然と作業が分業化される。
空はすっかり晴れて夏空となり、夏キャンプ満喫状態。
ワイワイと喜びながら機嫌よく釣っていると、川の上のサイトから我々を呼ぶ声が。
何かと思えば、タープが半壊したので至急帰還するようにとの指令。
異常に硬い地面のせいでペグが半分程しか刺さらず、しかも何本ものロープを掛けていたので、負荷に耐え切れなかったようで。
仕方なしに再び苦労して打ち直し、そのままの勢いでキッチンなどの整備に取り掛かる。

服に着替えて、次は魚釣り


まゆちゃん、釣りました haruも結構大きいのを
大きな鯉がウキの傍に来たのですが
クロカワムシは食いませんでした


釣果(魚&クロカワムシ)
空はすっかり晴れて夏モード全開


時刻も夕方5時を過ぎたので、そろそろ今夜の夕食準備。
今回我家は煮豚とサラダ、パパと遊ぼう!家は2種類のパスタ、zerry家はダッチオーブンでローストチキンに鮭ごはん。
パパ!さんは去年作って好評だったおつまみ(チーズの生ハム巻き)を作りに、なっちゃんと洗い場へ。
miyuちゃんもお手伝い中。
haruとまゆちゃんは手伝いもせずに行方不明。
後から本人に聞いた話によると、「だってhanaとmomoちゃんの面倒見てたもん!」らしい。
ともかく、辺りが薄暗くなるころに料理も出揃い、ランタン灯るタープの下でディナータイム。
夏キャンプの割りには明かりに寄ってくる虫もさほど多くなく、カゲロウがウロウロするものの、食事に影響する程の事も無い。
ただ、各家族が去年の感覚で作ったせいか、料理の量が結構多く、かなりの量が食べきれずに残ってしまう。
とりあえずラップして保管しておき、明日の朝食べようという事に。



サイトに戻ってhanaを苛めたり zerryさんが焼いてくれた
フランクフルトを食べたり
そろそろ夕食の準備です
パパと遊ぼう!家は2種類のパスタ



zerry家はチキンのローストと鮭御飯


miyuちゃんもお手伝いしてます


我家は定番の煮豚


なっちゃん、生ハムチーズを作ってます


パスタソース作りもお手伝い
偉いねえ〜


んで、haruとまゆちゃんは?
ああ、ワンコの面倒みてるんですか
ああ、そうですか


ローストチキン
ダッチオーブンで調理


我家の手抜きサラダ
トマト、カイワレ、生ハム
生ハムが余ったので、ワインのつまみの
カマンベールチーズを巻いて


みんな揃って
いただきます


暫く寛ぎ、そろそろ温泉に行こう。
今夜は車で10〜15分程の「みずはの湯」に行くことにする。
施設はさほど大きくは無いものの、露天風呂もあって良いお湯だった。
私にとっては少しお湯の温度が高めだったので、ゆっくり入っているzerryさんとパパ!さんを残し、素早く入って素早く出る。
色々な人と温泉に入る度に思うのだけど、長湯派とカラスの行水派がくっきり分かれるのが面白い。
キャンプ場に帰って花火をする予定だったけど、遅くなったので今夜は中止。
子供達は昼間の遊びで疲れたようで、11時くらいにはそれぞれテントに入って就寝準備。
残った大人達はタープの下で寛いでいたのだが、この頃から遠くの空が雷で光りだす。
さほど近くもないし激しい落雷の雰囲気も無いのだけど、雷嫌いの奥様達は落ち着かない。
やがて雨も降り出したので、夜半過ぎに大人達も解散し、それぞれのテントに入って今夜は就寝。
テントに入ってからも稲光が光ってテントの中を時折明るく照らしていたが、シュラフに入ってものの5分で夢の中へ。

みずはの湯


温泉から帰り、タープの下で寛ぐ 夜も更けて
そろそろ寝ましょうか




朝6時半、テントを叩く雨音と、朝っぱらからどこかでペグを打つ金属音とで目が覚める。
テントから出てみると、zerryさんが半壊したタープ補修の真っ最中。
あの金属音はウチだったのか。。。
山側はしっかり効いているので抜けないのだけど、川側が何ともやっかいな地盤であり、ペグを追加してさらに頑丈に補強。
そうこうしている内に皆様起きてきて(おそらくペグ打ちの音で起きたと思われる)。
まだ雨も降っているのでタープ下でぼんやり過ごす。
ふとテーブルの上を見れば、昨夜の残り物にラップを被せて置いてあった食材に、どこから入ったのか凄い数のアリが侵入している。
1匹や2匹なら取り除いて食べる事も出来そうだが、これはもうそんなレベルでは無く、残念だが廃棄する事に。
これにより結局朝食も作る事になったので、各自ボチボチ動き出す。
我家はハムやチーズを挟んだホットサンド、パパと遊ぼう!家はホットドッグ、zerry家はホットドッグとなぜかタコせんべい。
タコせんは昨日のおやつにするつもりだったらしいけど、子供達のお腹が一杯だったので出すタイミングを逸したらしい。
朝食も出揃い、各自食べたいものを適当に食べ。
いつの間にか雨も上がり、テントタープも乾かせそうな気配、今日の天気もまずます悪くなさそう。
大人達は洗い物をしたり小物を片付けたり、何かと忙しい。
子供達は川を見に行くと言い、ジャージのままどこかに消える。

仲良く朝食作ってます 朝イチはテンション低めの子供達
ボーっと座って朝食が出来るのを待ちます


昨日作る予定だった、
zerryさんの玉子せんべい
朝食メニューに加わりました


我家は簡単ホットサンド セルフサービスのホットドッグ


持ってきた桃を切って出します


のんびりと静かな時間が過ぎ、zerryさんとパパ!さんは娘達の様子を見に川へ向かった模様。
テント内を片付けていたさっちんさんが出てきて
「momoがおしっこしてる、しかも3箇所も。。。」と。
それは大変、初めてのキャンプで慣れない場所で、どこでおしっこしていいか分からなかったんだねぇ。
ともかく一人では大変なので、パパ!さんを呼びに行こうとした時、川からパパ!さんが帰ってきた。
ナイスタイミングと思いきや。
子供達がイカダから落ち、haruとまゆちゃんの携帯も一緒に水没したという衝撃の事実が。
エェェェ〜!
サイトから川を覗いて見れば、子供達は川から上がっているものの、サンダルが3足程川の対岸をプカプカ流れている。
誰も取りに行く気配が無いので、仕方なしにテントに入り、水着に着替えて災害現場へ向かう。
「どうせ濡れたのなら自分達で取りに行ったらエエやん。。。」などとボヤキながら、40過ぎのオヤジは朝の冷たい川へ身を躍らせる。
本当は体を慣らせながら少しずつ入りたいのだけど、何となくそんな雰囲気ではなく、静かに気合を入れて対岸へ泳ぐ。
寒い寒いと呟きながら泳いでサンダルを回収し、全身濡れネズミの娘4人とオヤジ達はサイトへ戻る。
とは言え誰かが溺れた訳でもなく、着ていた服も昨夜のパジャマ代わりのジャージだし、着替えもあるし。
娘達から状況を聞きながらオトウサン達は大笑いしていたのだけど。
サイトに戻り、頭にツノの生えたオカアサン達に出迎えられ、お転婆娘達はとりあえず母達にガツンと怒られるのだった(笑)
被害はharuの携帯のみ、まゆちゃんの携帯も思いっきり水没したのだけど、幸いにも防水携帯だったので全く被害なし。
さすが防水携帯、看板に偽り無し。
それにしても、携帯を持ったままイカダ遊びするとは何て愚かな。
まゆちゃんのは防水だからいいとして、haruは一体何を考えていたのか、親として情けない事この上無し。。。
ちなみに、濡れた携帯は乾かしても復活せず、翌日新しいのを買いに行く事になるのだが。
その時も防水携帯を勧めたのだが、彼女の気に入ったデザインでは無かったらしく、今回も防水無し携帯になる。
「アンタの場合はデザインなんかより、防水の方が大事なんとちゃうんか〜い!」
と言ったのだけど、反省と言う言葉を知らない我が娘には馬耳東風であった。

朝食を食べ終え、川で遊ぶ娘達
しかしジャージのままですね


服のままイカダに乗るとは大胆な
落ちても知りませんよ
やはり落ちました(笑)
中央のなっちゃん、密かに溺れかけ
噂ではまゆちゃんに頭を押えられたとか



サンダルは流れるし携帯は水没するし
エライ事になってます^^;
ちなみにこの場に居合わせたzerryさん
娘達に手を差し伸べることも無く、
笑いながら写真撮ってたらしいです
偉い



(ああ、サンダルが・・・)
哀愁漂うまゆちゃんの背中

一応回収しようと努力したようですが
結局私が取りに行く羽目に。。。


そんなこんなで川騒ぎも落ち着き、子供達は水着に着替えて本格的に泳いでいる。
大人達はボチボチ片付けを進めているが、私は先ほど水着に着替えたので、川に行って少し子供達と遊ぶ。
対岸まで泳いだり、イカダの上から飛び込んだり、体もすっかり冷えたので再び撤収作業に戻る事に。
ここはチェックアウトが11時なので、テキパキしないと時間内に出る事が出来ない。
但しチェックインは午後1時なので、実際は昼前くらいに帰る人が多いとの事。
翌日は平日なので、この後だれも来ないのならゆっくりできるのかと思って聞いてみたのだけど。
11時から1時の間に清掃するので、誰も入らなくても出なければいけないらしい。
まるで役所のキャンプ場のようで、このあたりの対応は少し残念なところ。
デイキャンプ料金を払ってもいいので夕方までいる事ができるのなら、キャンプ場の印象ももう少し変わったのだけど。

ともかく昼頃に片付けも完了し、キャンプ場を後にする。
この後は黒滝まで戻り、「きららの森・赤岩」にてテニスをする事に。
予約をしている訳では無いのだけど、出来なければ他の事をすればいいと、あまり力を入れずに現地に向かう。
黒滝の道の駅手前を右折し、懐かしい「みよしのオートキャンプ場」を通過し、細い道を5キロ程走ってようやく到着。
やはり皆バーベキューや川遊びがメインのようで、綺麗な人工芝コートには誰もいない。
管理棟で受付を済ませ、早速子供達はテニスを始める。
今年から中一のmiyuちゃんとまゆちゃんは共にテニス部、中三のharuは以前少し習っており、なっちゃんは現役テニス部副部長。
みんなテニス大好き少女達なので、終わってからも2時間では遊び足りないと文句を言われる。
じっと見ている母達の事を考えると、これ以上はさすがにカワイソウ。
その後は道の駅黒滝に行き、恒例のコンニャクを食べたりしながら軽く休憩。
午後4時、それではここで各自解散。

所変わって、こちらは黒滝村
きららの森・赤岩というコテージ施設です


子供達のリクエストにより、
ここで2時間程テニスを
haruとまゆちゃん


こちらはなっちゃんとmiyuちゃん
さすがはテニス部
フォームもサマになってます


首タオルが良い味出してますね
テニスを習ってたのは随分前なので、
完全に初心者に戻ってます
なっちゃんはテニス部副部長
フォームも綺麗でいいボール打ってました
2年前の清水町の時とは一味違います



miyuちゃんもテニス部
1年生なのでまだこれからですね

道の駅で恒例のコンニャクを こちらは少々お疲れ気味ですか?


恒例の海の日キャンプ、天気が微妙で心配していたけど、思っていたより天気も良く、結果楽しく遊ぶ事ができた。
夏のキャンプは暑くて大変だけど、夏しかできない川遊びなど、やはり魅力が一杯。
今年はharuやなっちゃんも受験生なので、どれだけ遊べるのか心配ではあるけど、時間を作って日帰りででも又。

今回のキャンプ場は初めての場所だけど、新しいだけにさすがに各施設は綺麗。
川もしっかり遊べて良かったのだけど、やはりサイト面積は少し狭い。
各サイトの仕切りがロープだけと言うのもマイナス要素。
HPを見れば立派な食堂があったので、初日の昼はここで軽く食べようと思っていたのだけど。
聞けば、土日は忙しいので食事は出来ないとの事。。。
「平日はやってるんですけどねえ」と言われたが、それでは意味なし。
各家族余分にカップ麺くらいは持参してるので、特に困る訳ではなかったのだけど、折角立派なHPがあるのだから、
そちらにも一言書いておいて欲しかった。
ともあれ、キャンプ場の管理人さんは気さくで一生懸命動いておられ、各施設も清潔で温水シャワーもあり、致命的に悪い印象は無い。
ここもやはり夏休みの土日を避ければ、静かでさらに快適に過ごせるだろう。

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