日時 |
場所 |
時間 |
釣り方 |
エサ |
1993年4月 |
雑ヶ崎双子島 |
AM6:00〜PM12:00 |
フカセ釣り |
オキアミ |
初めて雑ヶ崎沖の双子島に釣行した時の画像。
チヌやメバルがよく釣れているという情報を元に、4人で双子島へ向った。
全く初めてでポイントも何もわからないので、船頭に「フカセでチヌ狙い」とだけ告げて黙って座っていた。
ポイントへ向いながら船頭が途中のポイントの説明をしてくれる。
「ここは大きいチヌが釣れるよ」「ここで先週50センチオーバーが3枚釣れた」
などと言いながら誰も入っていないポイントを通り過ぎてゆく。
(そのポイントでいいんですけど・・・)と皆が思っていたのだが、誰も言い出せないままに着いた所は足場が良く、波も無く、メバルが泳いでいた・・・
とりあえず4人がそれぞれの釣り座を決めて釣りはじめるが、潮が全然動かない、しかも浅い。
乗っ込み時期でもあるし案外条件はいいのかも、と無理やりに思い込んで釣りを続けているがエサも取られない。
水深が浅くてこれ以上タナを深くは出来ないので、遠投などをしながら広範囲の探る事にした。
しばらくは全然ダメだったが、10時頃に20M程沖にあるウキが綺麗に沈んで35cmのチヌ。
その後も連発で同サイズのチヌが合計3枚になったところで、一緒に並んで釣っているメンバーに場所を譲り、私はそこらじゅうに生えているワカメをとる事にする。
ワカメがバッカン2杯くらいとれた頃、先ほどの場所で釣っていたメンバーの一人が竿を曲げた。
これがこの日最長の45cmだった。
ボウズの友人には悪いが、初めての場所でこの釣果なら充分、と昼の船で磯上がりした。
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チヌ3枚 |
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