日時 |
場所 |
時間 |
釣り方 |
エサ |
1999年5月1日(土) |
西ノ地 |
AM6:00〜PM12:00 |
フカセ釣り |
オキアミ |
4人で印南と切目の間にある西ノ地へ出かけた。
この日は皆バラバラの釣りで、二人は船外機付きの船を借りて切目崎沖へ、もう一人は印南港で紀州釣り、私はここの磯へ渡ってグレ狙いのフカセ釣りをやる事にした。
昼頃に納竿する事を決めて、それぞれの釣りへ出かけた。
この日磯に渡ったのは私以外に2グループ(それぞれ二人連れ)の合計5人で、他の4人はみんなアオリイカ狙いなので、一つの磯に一人で上がってゆっくりと釣る事ができた。
この磯に上がる時に船頭からポイントは磯の裏と言われていたのだが、外向きの方が潮の通りも良さそうなので最初はこちらで竿を出していた。
2時間ほどやっても思わしくなく、内向きに釣り座を変えてすぐに32センチのグレが釣れる。
非常に浅いポイントで、流す筋が少しずれるとウキ下1ヒロ半でも根掛りするので釣り辛い上、非常にベラの多い所で、1投ごとにベラが釣れてきた。
しかし他のエサ取りが殆どいなかった為何とか釣りにはなり、その後36センチを追加、オマケのイガミが釣れた所で時間切れで納竿。
港に帰ってみれば船外機組は50センチ級のチヌを4〜5枚釣っていたが、狙いはイサギだったらしく、ずいぶんと不満そうにしていた。
印南港で紀州釣りをしていた友人はボウズ、アオリイカ狙いで磯に上がった他のグループも全員ボウズだったようだ。
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お腹パンパンのグレ |
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