熊川宿


鯖街道の途中の宿場町、熊川宿。
現在のR303沿い、若狭町から朽木村へ抜ける途中にあります。
道の駅熊川宿からそのまま入る事が出来ます。

道の駅とは反対側の入り口です。
入り口とは言っても入場料等が必要な訳では無く、当時の面影の残る町並みの散策です。
駐車場はここの横にもありますし、町並みの中にも幾つかあります。


このように当時の宿場がずらりと並びます。


建物の中では今でも普通に生活されています。
普通の民家もあれば、食堂や土産物屋も。
昔から変わらない町並みを歩いていると。


二階の窓から当時の人が
今にも顔を出しそうな気がします

しばしの間タイムスリップ。
道端では絵を描く人達が沢山。


熊川番所。 番所の中を再現しています。
勿論人形ですが、道路沿いに普通にあるので
ちょっと驚く。


和風の駐在所。


端まで歩けば道の駅に到着です。 ここもやはり和風。
鯖街道熊川宿、いい感じでした。
町並みを保存しながらも、今でも普通に生活されている所がいいですね。
大きなカメラを抱えた人や、絵を描く人が沢山いました。
時間があれば表通りだけでは無く、路地にも入ってみては如何でしょうか。

Back  HOME

inserted by FC2 system